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メディカル・インフォメーションセンター

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電子カルテ端末

メディカル・インフォメーションセンター(MIC)は、病院情報システムの安定した稼動を担うとともに、蓄積した電子データの管理や解析の支援を行います。また、インターネット回線を含めた病院全体のネットワーク管理も行っています。


運営体制

MICでは、多職種スタッフ(医師、看護師、放射線技師、統計・疫学専門家、エンジニア、事務職員など)が役割分担をして効率よい協働体制を構築しています。これにより、診療現場や病院内各部署への診療・研究支援体制を強化すると同時に、病院全体の情報システムの統合的管理が可能となりました。

運営方針

九州大学病院は、2013年にベンダー変更を伴う電子カルテの更新という大きな変革を行いました。解決するべき課題も山積みですが、これからもより使いやすいシステムを構築するための努力を継続します。また急激に蓄積する電子データを安全に管理しながら解析する基盤を構築することにより、各部署や診療科のさまざまなニーズに対して支援を行います。さらに疾病コホート研究や遠隔医療などの臨床研究面での支援を積極的に推進いたします。

業務内容

■病院情報システムの管理、部門システムを含めたネットワーク管理、地域医療ネットワーク管理、インターネット監視、災害時バックアップシステム管理

■ビッグデータ解析、臨床研究支援、遺伝子匿名化作業、医療情報システム研究、遠隔医療研究支援

設備

■病院情報システム:サーバ・情報機器群、電子カルテ端末、医用画像フィルムレスシステムなど

■病院情報ネットワーク:電子カルテネットワーク、部門システムネットワーク、九州大学総合情報伝達システム(KITE)、地域医療ネットワーク、広域ネットワーク型臨床研究など

特色

MICは、各部署や各診療科との話し合いを広く持ちながら、医療安全管理や医療の質向上を担うと同時に、患者さんにも医療者にも優しいシステムを目指しています。また、データ解析基盤の充実と人材確保に重点を置くと同時に2014年度に九州大学に新設されたサイバーセキュリティセンターとの連携も行い、情報セキュリティを強化しています。さらには、アジア遠隔医療開発センターを擁する国際医療部と協力し、国際的な活動を展開しています。

教育

学部学生へ、医療情報、統計学に関する講義、データ取り扱い・解析実習を行うと同時に、医療系統合教育センターと共同で、学生実習用電子カルテの教育・運用にあたっています。また、研修医や新任職員への情報リテラシーオリエンテーションやオーダ研修を行っています。さらに遺伝子匿名化の際の遺伝子研究に関する匿名化講習を行っています。

学会・行政施設認定

厚生労働省医療情報データベース基盤整備事業協力医療機関

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