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先端医工学診療部

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病的肥満症に対する腹腔鏡手術

先端医工学診療部は、“低侵襲診断”“低侵襲治療”をモットーに、“精確”で患者さんに優しい医療の提供を目指して診療を行っています。世界最先端の医療機器をいち早く導入し、手術支援ロボットや高度医療技術を駆使して、より侵襲の少ない治療法を、より早くより多くの患者さんに提供できるよう、さまざまな診療科との臨床応用を行っています。


得意分野

■病的肥満に対する内視鏡外科手術
最近では、腹腔鏡下スリーブ状胃切除術という病的肥満に対する内視鏡外科手術を行っています。糖尿病、高血圧、高脂血症などの合併症も高い確率でコントロールすることが可能です。

■内視鏡を用いた低侵襲治療

■最新治療機器を用いた臨床応用

診療体制

一般外科のみならず小児外科、小腸移植外科、整形外科、脳神経外科、耳鼻咽喉・頭頸部外科など多岐にわたる臨床系指導医のほか、工学博士などの先端医療を専門とするスタッフが勤務しており、各診療科と協力することにより、現在、診療対象症例を徐々に増やしつつあります。一般外科、内科、小児外科、成育外科、小腸移植外科、心臓血管外科、泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科、整形外科、脳神経外科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、産科婦人科、歯科などほとんどの領域の疾患が診療の対象となります。

主な治療

■内視鏡的治療
上部および下部消化管出血止血、食道静脈瘤出血止血、胃静脈瘤出血止血、消化管粘膜腫瘍切除、逆流性食道炎に対する内視鏡的治療

■画像誘導下内視鏡手術
CTや超音波画像などから作り出したナビゲーション画像を基に内視鏡手術をより効率よく、安全に行う方法です。現在、外科、内科、整形外科、泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科(泌尿器科)、小児外科・成育外科・小腸移植外科(小児外科)、耳鼻咽喉科・頭頸部外科(耳鼻咽喉科)、脳神経外科、歯科と協力して研究、臨床に取り組んでいます。

■ロボット手術
内視鏡下手術のほとんどすべてが対象となります。
適応例:食道切除術、胃切除術、大腸切除術、腎摘出術、膵切除術、総胆管切開術、胆のう摘出術(小児例含む)、噴門形成術(食道裂孔ヘルニア胃、逆流性食道炎に対する手術)、脾臓摘出術(小児例含む)、前立腺全摘術など  アクセス困難な場所や、縫合など複雑で綿密な手術操作を必要とする手術 に適します。上記以外にも適応症例は徐々に増えています。

■Open MRIによる画像誘導下治療
Open MRIを用いて、よリ精度の高い画像誘導下治療を行っています。肝癌をはじめとする一般外科疾患のほか、耳鼻科疾患、脳外科疾患、整形外科疾患などを対象としています。

■内視鏡外科手術トレーニング
本診療部は、平成16年に学内外の外科医を対象に設置された「九州大学病院内視鏡外科手術トレーニングセンター」の運営を担当しています。

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