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子どものこころの診療部

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子どもと養育者のメンタルヘルスのために、九州大学病院の関連診療科やセンターと九州大学の多職種・多領域が協働して治療や支援に取り組みます。


得意分野

発達障害がある子どもの総合的な診断評価と関連機関との連携、養育者のメンタルヘルスも含めた家族支援、周産期医療と連携した女性のこころの健康と育児支援、乳幼児期のこころの問題。

診療体制

児童精神科認定医、臨床心理士を中心に、子どものこころの育ちに関わる小児医療センター、総合周産期母子医療センターなど院内関連部門のスタッフと連携して治療にあたります。

診療方針

個人のライフスパンを視野にいれて、多様なこころの育ちと健康のあり方をサポートします。子どもと家族の安心・安全な生活のために地域医療、教育、福祉など関連領域との連携を重視します。

対象疾患

■子どものメンタルヘルス:注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害、自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害、限局性学習症、限局性学習障害などの行動のコントロール、社会性、学業のつまずきにつながる発達障害。うつ病、不安障害など子どもの情緒の問題。チック、トゥーレット障害などの習癖の問題、心的外傷などストレス関連障害

■養育者のメンタルヘルス:周産期うつ病、育児不安、養育困難のリスクをもつ母親と家族、発達障害をもつ子どもの家族への支援

主な治療

■子どものこころと育ちの総合的な診断評価:国際的に標準化された児童精神医学の診断技術や多面的な発達検査・心理検査・医学検査を組み合わせて、子どもとご家族にわかりやすい診断と治療プログラムを提案します。情緒・行動の問題に対しては最新の薬物療法と心理療法を組み合わせた治療を提供します。地域の支援機関や教育機関での対応にも役立つ診療情報の提供を通じて支援のネットワーク作りに積極的に取り組みます。

■周産期からはじまる母子のこころの健康支援:総合周産期母子医療センターと連携して、産後うつ病などこころの健康にリスクをもつ女性に、妊娠期から、赤ちゃんとの出会いや育児のスタートへとつながる予防や早期支援のためのメンタルヘルスサービスを提供しています。こころの問題をもつ養育者の方が、安心・安全な出産・育児ができるための助産師、精神科医、産科医、心理士のチームによるサポートも行います。

学会施設認定

日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会、日本乳幼児医学・心理学会

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