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消化管外科(1)

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腹腔鏡下手術の様子

消化管外科(1)では、患者さんにやさしい医療の実践を目指して、消化管がんの診療に取り組んでいます。手術療法を中心に、化学療法や放射線療法などの治療を組み合わせ、患者さん一人ひとりに最適な医療を提供して、がんの根治を目指します。


得意分野

食道がん・胃がんはほぼ100%、大腸がんは90%近くなど、大部分を内視鏡外科手術で行い、根治性と低侵襲性の両立を実現しています。

診療体制

疾患の対象臓器によって、上部消化管グループと下部消化管グループに分けて診療を担当します。各グループでは、日本外科学会指導医・専門医、日本消化器外科学会指導医・専門医、日本内視鏡外科学会技術認定医など、専門のスタッフが十分な知識と技術をもって診療にあたっています。救患疾患も常時受け付けており、各疾患グループが責任を持って対応します。

診療方針

治療にあたっては、内視鏡外科手術をはじめとした多彩な選択肢を提案し、インフォームドコンセントの原則のもと、患者さんに十分な理解と満足が得られるよう、留意しています。例えば、胃癌手術の際にはなるべく胃を残し、経口摂取がよりスムーズになるように、直腸癌においては可能な限り自然肛門温存術を行い、患者さんの生活の質(QOL)が保たれるようにしています。
また良性疾患の手術ではなるべく傷の残らない単孔式腹腔鏡手術や、ポートを減らした腹腔鏡手術を行っています。

対象疾患

食道がん、逆流性食道炎、食道アカラシア、食道裂孔ヘルニア、食道胃接合部がん、胃がん、胃潰瘍、食道・胃・小腸・大腸粘膜下腫瘍(GIST)、十二指腸がん、十二指腸潰瘍、小腸がん、結腸がん、直腸がん、クローン病、潰瘍性大腸炎、家族性大腸腺腫症、肛門疾患、直腸脱など

主な検査

上部消化管内視鏡・透視、下部消化管内視鏡・透視、肛門機能検査(内左測定など)など

主な治療

■低侵襲手術(鏡視下手術:食道切除、胃切除、胃全摘、小腸切除、結腸切除、直腸切除、大腸全摘術など、単孔式腹腔鏡下手術:胃部分切除、小腸部分切除、結腸部分切除など)

■一般開腹手術(食道切除、胃切除、小腸切除、結腸切除、直腸切除、骨盤内臓全摘術など)

■化学療法(術前術後の補助化学療法や局所進行・再発がんに対する化学療法)

学会施設認定

日本外科学会、日本消化器外科学会、日本消化器内視鏡学会、日本食道学会

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